こんにちわ、ふあです。
寒い季節になると、ふと温かい甘いものが恋しくなりますよね。
バーミヤンには、そんな冬にぴったりの“ほかほか温スイーツ”が揃っています。
中でも人気なのが、ころんと可愛い 桃まん と、香ばしさが魅力の ごま団子。
実際に食べてみると、見た目以上に満足感があり、食後のデザートにもぴったりの味わいでした。
さらに今回は、以前話題になった 台湾カステラ との違いも比較。
「どれを頼むべき?」「味や食感の違いは?」と気になる方に向けて、
実食レビューとともに、3つのスイーツの特徴をわかりやすく紹介します。
バーミヤンの桃まん・ごま団子とは?特徴と人気の理由

バーミヤンの定番中華スイーツといえば、見た目の可愛さが目を引く 桃まん と、香ばしい食感がクセになる ごま団子。
どちらも熱々の状態で楽しめる“温スイーツ”として人気があり、寒い季節や食後のデザートにぴったりです。
ふわっと軽い甘さの桃まん、外カリ・中もちの対比が楽しいごま団子——。
それぞれに違った魅力があり、注文する人が多い理由も納得の仕上がりです。
まずは、この2つのスイーツがどんな特徴を持っているのかを紹介します。
冬に人気の“温かい中華スイーツ”とは
寒い季節になると、つい食べたくなるのが“ほかほか温かいスイーツ”。
中華スイーツは蒸したて・揚げたての温度感が魅力で、ひと口食べるだけで体の内側からふんわり温まります。
バーミヤンでも冬になると、湯気と甘い香りが立ちのぼる温スイーツが人気です。
蒸す、揚げるといった中華ならではの調理法が、ふわふわ・もちもちの食感を引き立て、食後でも軽く楽しめる“癒しの甘さ”として支持されています。
桃まん・ごま団子の基本情報まとめ
桃まんとごま団子の、見た目、カロリー、調理方法、提供方法についての比較表を以下にまとめてみました。
| 比較項目 | 桃まん(カスタードクリーム) | ごま団子 |
|---|---|---|
| 見た目 | 桃の形で淡いピンク色。ふんわり可愛い印象 | 丸い形でこんがり。表面にごまがたっぷりで香ばしい見た目 |
| カロリー | 168 kcal | 184 kcal |
| 調理方法 | せいろで蒸す(蒸しスイーツ) | 揚げる(揚げスイーツ) |
| 提供方法 | 蒸したてのせいろで提供。ほかほかの温かさが続く | 揚げたて熱々でお皿に載せて提供。香ばしい香りが広がる |
これは、私が実際に見た情報と、公式ページで確認した情報を表にしたものです。
提供方法ですが、桃まんは”蒸篭”で来るのに対しごま団子は普通の”小皿”で提供されていたのは驚きました。
公式ホームページの写真と違うぞ・・・と感じました。
けどごま団子自体はめちゃくちゃ熱いので、見た目とのギャップあります。笑
参考:バーミヤン公式ホームページ デザート/キッズ/ドリンク
実食レビュー|バーミヤン「桃まん」の味・食感・口コミ
バーミヤンのスイーツの中でも、見た目の可愛さと“ほかほか食感”で人気なのが 桃まん。
蒸篭で蒸したふわふわの生地に、とろりとしたカスタードクリームが包まれ、食後でも軽く食べられる上品な甘さが魅力です。
今回は、桃まんを実際に食べてみて感じた 味・食感・ボリューム感 を詳しくレビュー。
あわせて、SNSや口コミで多かった声もまとめたので、
「どんな味?」「子どもでも食べやすい?」と気になる方の参考になります。
見た目と香り(湯気・色・サイズ感)

蒸したての桃まんは、運ばれてきた瞬間にふわっと湯気が立ちのぼり、思わず手を伸ばしたくなる可愛らしいビジュアル。
淡いピンク色の丸いフォルムはサイズ感もちょうどよく、ほんのり甘い香りがふわっと広がります。
まずは、この“見た目と香り”で感じた魅力から紹介します。
ふわふわ食感と中身の甘さのバランス

まず感じるのは生地のふわふわとした触感。手のひらより少し小さめサイズの大きさ。
桃を連想させる見た目で、葉っぱまで付いている再現度に思わず「かわいい」と感じます。
中身は”あんこ”ではなく、とろりとあふれるカスタードクリーム。
カスタードクリームの量ですが、私は個人的にもう少しあっても良いのでは?と感じました。
実際に食べた味の印象(軽さ・甘さ・満足度)

実際に食べてみて、“軽さ”と“やさしい甘さ”のバランスはガッツリ食べても負担にならない程度のもので、食後でもチョイスしやすくなっていました。
カスタードの甘みはしつこさがなく、生地のふわっとして蒸しスイーツならではのしっとり感と合わさって、食後でも思った以上にぺろっと食べられます。
一つでもきちんと満足感があるのに、重くならない——。
そんな“ちょうどいい甘さ”が、桃まんの魅力だと感じました。
桃まんの良い点・気になる点(正直レビュー)

少しだけ惜しい部分を、紹介すると”桃まん”の葉っぱの部分が少し硬く感じました。
ここだけ異物感が否めなくて、最初は「何か張り付いていただけかな?」と勘違いする程でした。
食べれなくはないのですが、味が特にする訳でもないので、気にならなければ他の生地部分と一緒に食べた方が美味しく頂けると思います^^
実食レビュー|バーミヤン「ごま団子」の味・食感・口コミ
バーミヤンのスイーツの中でも、香ばしさともちもち食感で根強い人気を持つのが ごま団子。
揚げたてならではのカリッとした外側と、噛むほどに広がる餡の甘さがクセになる一品です。
今回は、実際にごま団子を食べて感じた 味・食感・満足度 を詳しくレビュー。
あわせて、SNSや口コミで多く見られた意見もまとめ、「どんな味?」「食べ応えは?」と気になる人に役立つ内容で紹介します。
香ばしいごまの風味と見た目

ごま団子は、テーブルに運ばれた瞬間からふわっと広がる“ごまの香ばしさ”が印象的でした。
表面にぎっしりまぶされたごまがきつね色に揚がり、見た目からも香りからも食欲をそそります。
まずは、このごま団子ならではの香ばしい風味と外観の魅力から紹介します。
外カリ・中もちの食感が特徴

一口かじった瞬間にまず感じるのは、表面の“カリッ”とした香ばしい歯ざわり。
続いて、中からはもちっと弾力のある生地が伸びるように広がり、外と中の食感のコントラストがしっかり楽しめます。
この「カリッ、とろっ、もちっ」という変化こそ、ごま団子のおいしさを引き立てる大きな魅力です。
味の印象(香ばしさ・餡の甘さ・食べ応え)

外側のカリッとした香ばしさに続いて、中からは餡のやさしい甘さがふわっと広がり、ひと口ごとに満足感のある味わいが楽しめます。
食べ応えもしっかりあり、スイーツとしての存在感も十分です。
ごま団子の良い点・気になる点

ごま団子は、外はカリッと香ばしく、中はもちっと弾力のある食感が魅力のスイーツ。
その食感の良さと濃厚な餡の甘さで満足感も高く、多くの人に愛されています。
一方で、揚げたては中の餡がとても熱かったり、もちもち食感が小さい子どもには噛みにくい場合もあります。
猫舌の方、小さなお子様が召し上がる際は、食べやすく切られてからよく冷まし、召し上がってくださいね。
個人的には、一番ホクホク食べれたので、揚げたてで寒い日は最高の一品だと思います!
あとはせっかくなので写真通り”蒸篭”だったらSNS映えもするので、写真を撮られる方も増えるのかな?と思いました。
バーミヤンの台湾カステラとの違い

桃まんやごま団子と並んで人気のあるバーミヤンのスイーツといえば、ふわしゅわ食感が特徴の台湾カステラ。
同じ“温かいスイーツ”でも、蒸しスイーツや揚げスイーツとはまったく違うタイプの軽さと口どけが魅力です。
上記他記事でも、台湾カステラについて詳しく触れていますので、気になる方はご覧くださいね☆
「どれを選ぶべき?」「味の系統はどう違う?」と迷う方の参考になるよう、それぞれの特徴を整理して紹介します。
桃まん・ごま団子との“食感・甘さ”の違い
台湾カステラはふんわり軽く、ほどよい甘さが楽しめるシンプルな味わいですが、
桃まんやごま団子とは“食感”も“甘さの印象”も大きく異なります。
桃まんはしっとり蒸しパンのような柔らかさとカスタードの優しい甘さ、
ごま団子は外カリ・中もちの弾力とこし餡の甘さがしっかり感じられるタイプ。
それぞれを食べ比べて分かった 食感と甘さの違い を分かりやすく紹介します。
| 比較項目 | 台湾カステラ | 桃まん(カスタード) | ごま団子 |
|---|---|---|---|
| 見た目 | 丸い形で厚みのある、ふんわり膨らんだ台湾カステラ。表面は薄い焼き色 | 桃の形で淡いピンク色。ころんと可愛い見た目 | きつね色に揚がり、ごまがぎっしりまぶされた丸い団子 |
| 食感 | ふわふわ・しっとり・やさしい弾力(蒸し焼き製法) | ふわふわ&しっとり。中はとろりカスタード | 外カリッ・中もち。しっかり弾力 |
| カロリー | 453 kcal | 168 kcal | 184 kcal |
| 大きさ | 提供せいろより一回り小さいサイズ感。厚みあり | 手のひらサイズで食べやすい大きさ | ゴルフボールより一回り小さいサイズ感 |
| 味の特徴 | 甘さ控えめで軽く、卵の香りがしっかり感じられる素朴な味わい | カスタードの優しい甘さで軽く食べられる | ごまの香ばしさと、こし餡の甘さがしっかり感じられる味わい |
台湾カステラは、桃まんやごま団子とは違い、蒸し焼きという製法で作られているスイーツです。
ひんやり冷たい状態だとスフレのような食感が楽しめる、二刀流のスイーツとしても人気です☆
詳しくは、こちらをご覧くださいね。↓

どれを選ぶべき?目的別おすすめ
桃まん・ごま団子・台湾カステラは、どれも魅力の違うバーミヤンスイーツ。
その日の気分や「どんな甘さが好きか」「どれくらいの満足感を求めるか」で、選ぶべきメニューが大きく変わってきます。
軽く食べたい時、しっかり満足したい時、温かい甘さに癒されたい時——。
ここでは、実際に食べ比べて分かった 目的別のおすすめポイント を紹介し、あなたにぴったりの一品を選びやすくまとめました。
口コミから分かる桃まん・ごま団子の評価まとめ
実際に食べた人の口コミを見てみると、桃まんとごま団子は“味の系統がまったく違う”にもかかわらず、どちらも高い評価を得ています。
桃まんは「やさしい甘さで食べやすい」「見た目がかわいい」
ごま団子は「香ばしくて満足感がある」「もちもち食感がクセになる」
といった声が多く、好みやシーンによって選ばれている様子がよく分かります。
ここでは、SNSやレビューサイトで目立っていた 良い口コミ・気になる口コミ をまとめ、どんな人に向いているスイーツなのかをわかりやすく紹介します。
良い口コミ(味・食感・満足感)
桃まんについてはコチラ↓
この投稿をInstagramで見る
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バーミヤンの桃まん🍑
可愛いすぎるしカスタードたっぷりだから、食べてみて🥰#バーミヤン #桃まん pic.twitter.com/eC79UGc9AW
— 美衣🌸スイーツ大好き日記 (@mii_mimisuma) November 21, 2025
”桃まん”の可愛い見た目から、興味を持ち食べてみようかな~と思う方や、カスタードが濃厚でたっぷりというお声、多いです。
また他、一部では「クリームパンみたい」という声もありましたよ。
”ごま団子”についてはコチラ↓
バーミヤン寄って久々にごま団子食べたらごま団子うま………ってなった
あったかいごま団子、毎回「こんな美味しかったっけ……?」ってなっている。めちゃくちゃ感動する美味さというより、ごま団子を見くびりすぎているのだ。— くるむ🏹 (@kurumu_n) May 9, 2025
「 元々甘いものが大好きで、なかでもバーミヤンの胡麻団子は甘さ控えめでとっても美味しいです。あんことゴマの風味が良く、また、価格が安いため気軽に注文することができます。」↓
参考:みんなのランキング「ごま付きだんごに関するランキングと口コミ・評判」
「大きいのが2つです。甘すぎずとてもおいしいです。」↓
参考:ホットペッパーグルメ バーミヤン磯子店 「ごま団子 口コミ」
”ごま団子”についての口コミは、何件かありましたがほとんどは、言葉のみの口コミが多く、写真はあまり掲載されておりませんでした。
美味しい!と前向きな意見がほとんどなのに、写真がめちゃくちゃ少ないのがちょっと残念です。
悪い口コミ(香り・量)
桃まんについてはコチラ↓
@uwanosoraichiza カスタード桃まん🍑 #バーミヤン ♬ オリジナル楽曲 – うわの空・藤志郎一座
「香りは・・・しません!」
”桃まん”というネーミングから、桃の香りがするのかな?と思いましたが、実際に桃の香りはしていませんでしたね。
おはようございます🐧🐧🐧🍑🍑
こちらペンギンです。バーミヤンの桃まんは中にカスタードが入っていてふかふかで美味しかったです。2個じゃ足りませんでした。こちらからは以上です。 pic.twitter.com/lU7HgNsDnj— きんにくこ (@88ganaiyo) March 10, 2025
こちらは2個じゃ足りなかった~というご意見。
もっと食べたいですよね!わかります!
ごま団子についてはコチラ↓
「安くて美味しい過ごしやすい◎ ごま団子が蒸籠じゃなかったのがちょっと悲しい笑」↓
はい、私もそれ思いました。蒸篭で持ってきてくれないんかい!って、心で突っ込みました。メニューが蒸篭だったので・・・涙
今回の悪い口コミを探していて感じた事は、どちらも思ったよりも甘すぎるー!とか言ってる人は少ない印象でした。
”桃まん”については案外、甘さはそこまで強くないので、甘党のひとはもちろん、甘々が苦手な人でも、食べれるのでは?と感じました。
”ごま団子”については、そもそも実食レビューされている方が少ない印象でした。
めちゃくちゃ美味しいし、なんなら一番”熱い”ですけどね。笑
まとめ|冬に食べたいバーミヤンの温スイーツ
寒い季節ほど、“ほかほか温かい甘さ”が心と体にしみわたります。
バーミヤンの桃まん・ごま団子・台湾カステラは、それぞれ違った魅力を持ちながら、どれも冬にぴったりの温スイーツとして楽しめるラインナップでした。
軽く食べられる桃まん、しっかり満足できるごま団子、そしてふんわり優しい味わいの台湾カステラ。
気分や食後の満腹感にあわせて選べば、より満足感のある“冬の甘い時間”が過ごせます。
軽めでほかほか甘い「桃まん」

3種の中で一番気になる見た目なのがこの”桃まん”ですよね。
可愛らしい丸っこいフォルムで、蒸篭に入ってくるスイーツときたら、見た目からも楽しませてくれて「ちょっと頼んでみようかな・・・」と心惹かれる一品だと思うのです。
女子会のお供に何個か頼んでも楽しめて、ラーメン・チャーハン・餃子とガッツリ食べた後に最後のデザートとして「こんなに食べれるかしら?」と思っても案外食べれてしまうぐらいふわふわ生地で軽いです。笑
小さな子供たちにも、中の餡は優しい甘さのカスタードなので食べやすいと思いました。
香ばしさ&もち感が魅力の「ごま団子」

メニュー表記は蒸篭なのに、提供されるのは普通の”取り皿”のような入れ物で来ます。笑
一瞬、間違えたのかしら?なんだか温かそうな写真とは大違いだな~なんて思ったらびっくり。
一口頂くと「あッつ!」見た目とのギャップに驚きつつ、熱々な”ごま団子”はとてもごまが香ばしく表面はカリッと、中は甘さ控えめなこしあんが入っており美味しかったです。
モチモチ食感なので、お子様や高齢の方は召し上がる際、十分気を付けてください。できれば、半分に切る等して熱さを冷まし、食べやすくしてから召し上がってください。
ケーキ系が好きなら「台湾カステラ」

”台湾カステラ”は、温かい物と冷たい物が選べます。
温かい物は蒸篭でふっくらと温められて提供されるので、蓋を開けるワクワク感がありますし、開けた時にふわっと香る優しい甘さを感じられます。
また、付属のはちみつはかけて召し上がっても、つけて召し上がってもOKです。
温かい物はホットケーキのような美味しさになるので、ぜひ食べてみてください。
詳しい実食レビューは以下のリンクから見てみてくださいね☆

今回は、3種類の”冬に食べたい!バーミヤンの温スイーツ”についてご紹介しました。
この冬、バーミヤンに行ったらぜひ食べてみてくださいね☆
それではまた~☆


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