こんにちわ、ふあです。
今回は、ふわふわ・しゅわしゅわ食感が人気の「バーミヤンの台湾カステラ」についてご紹介していきたいと思います。
口コミを見てみると「まずい」「思ったより卵っぽい」という声もあれば、「温かいとふわっとして美味しい」「冷やすとしっとりして濃厚」と、食べ方によって評価が分かれているようです。
今回は、実際に温かい状態で食べた感想を中心に、ネット上の口コミも参考にしながら、「温かい」「冷たい」どちらがより美味しいのかを比較しつつ紹介します。
「バーミヤンの台湾カステラって本当に美味しいの?」
「温かい方がいい?冷たい方がいい?」
そんな疑問を持つ方に向けて、実食レビューとあわせて詳しくお伝えします。
1. バーミヤンの台湾カステラとは?どんなスイーツ?
中華のファミリーレストランでありながら、本格的な味を楽しめると評判のバーミヤンの台湾カステラ。
「どんな味なの?」「専門店とどう違うの?」「値段や提供時間は?」
そんな疑問を持つ人も多いのではないでしょうか?
ここでは、そもそも台湾カステラとはどんなスイーツなのか、そしてバーミヤンの台湾カステラならではの特徴や他店との違いを詳しく紹介します。
初めて食べる方や、次に行ったときに注文してみようか迷っている方の参考になれたら嬉しいです。
台湾カステラとはどんなスイーツ?

台湾カステラとは、台湾発祥のスイーツで、ふわふわ・しゅわしゅわとした軽い食感が特徴のカステラです。
見た目は日本の長崎カステラに似ていますが、実際にはまったく異なる作り方をしています。
最大の特徴は、たっぷりの卵とメレンゲを使ってオーブンで蒸し焼きにすること。
これにより、粗熱が取れるとプルンとしていて、冷やすとスフレのように柔らかく、口の中で“しゅわっ”と溶けるような軽さが生まれます。
日本のカステラのようにしっかり甘いタイプではなく、優しい甘さと卵の風味が感じられるのが魅力です。
また、台湾では焼きたてをそのままカットして販売するのが一般的で、出来立てはふんわり温かく、冷めるとしっとりとした食感に変化します。
この“温かいのと冷たいのとで違う味わいが楽しめる”点も人気の理由のひとつです。
参考:クラシル 台湾カステラとは?普通のカステラとの違いや特徴を解説!
バーミヤンの台湾カステラは専門店とどう違う?(サイズ・しっとり感・焼き加減)

台湾カステラ専門店では、ふっくら焼き上げてから筆箱くらいの四角い大きさに切り分けるタイプが多く、出来立てをカットして提供するスタイルが主流です。
一方、バーミヤンの台湾カステラは丸い形の個食サイズで提供されるのが特徴です。
注文が入ると温めて提供されるため、焼き立てのようなふわふわ感を気軽に味わえます。
また、専門店のものよりもしっとり感がやや控えめで、軽い食感。
甘さも上品で、食後のデザートとしても食べやすいバランスになっています。
「ガッツリ濃厚」よりも「ほっとする優しい甘さ」を求める人におすすめです^^
バーミヤンではデザートメニューとして提供(価格・販売時間など)

バーミヤンの台湾カステラは、グランドメニューのデザートコーナーで提供されています。
店舗によって多少異なりますが、価格は税込439円前後とお手頃。
+税込132円で「台湾カステラ&アイス」乗せメニュー(税込571円前後)も用意されています。
提供時間は基本的に営業時間中いつでも注文可能ですが、ランチタイムのセットメニューには含まれない場合もあります。
また、ふわふわ食感を楽しむには店内で出来立てを味わうのが一番おすすめです!
参考:Moneyfix 地域によって値段が違う飲食店。マクドナルドやガスト、スシローなど人気チェーンの価格事情
【実食レビュー】バーミヤンの台湾カステラは本当にまずい?食べ方で分かった味の真実
SNSや口コミで話題のバーミヤンの台湾カステラ。
「ふわふわで美味しい!」という声がある一方で、「まずい」「思っていた味と違う」という感想もちらほら見かけます。
実際のところ、バーミヤンの台湾カステラは本当にまずいのでしょうか?
今回は、温かい状態で実食したリアルな感想と、口コミから見えてきた“食べ方による味の違い”をまとめてみました。
「温かい」「冷たい」どちらで食べると美味しいのか?
食べ方ひとつで印象が変わるバーミヤンの台湾カステラの真実をお伝えします。
まずいって本当?実際に食べて感じたボリュームとコスパのバランス

写真は、温かい物を注文しました^^
温かい物は、小籠包や蒸し餃子などを入れている蒸篭と同じ?蒸篭で運ばれてきました!
台湾カステラと言えば、出来立てのふわふわ感がやっぱり楽しみです。
SNSで「まずい」という口コミを目にしたことがあり、少し不安でしたが、実際に食べてみると、そんな印象はまったくありませんでした。
フォークで生地を切ってみてもわかる、ふわっふわ感!

そのまま一口頂くと、シフォンケーキのような「シンプルで優しい甘さ」にホッとする味。
“まずい”と感じる人の多くは、「もっと甘いと思っていた」「卵の香りが強すぎる」など、優しくて素朴な味に驚いているのかも?

温かい状態では甘みが控えめに感じられ、別添えのはちみつを掛けると、ホットケーキを食べてるような感じがしました!
テイクアウトして、自宅でバターとか合わせられそうですね^^
バーミヤンの台湾カステラ【テイクアウト】色々な食べ方☆
テイクアウトされている方も、色々な工夫と食べ方を考案している方がいました。
中でも気になったのは・・・
- 台湾カステラon海老のチリソース
- 台湾カステラonチーズ
- 台湾カステラの間に生クリーム
- 台湾カステラの間にハム
の上記4点です。
生地がほんのり甘めな為か、塩味のあるものと合わせるアレンジの食べ方を考案する方が多いようです!
バーミヤンの台湾カステラ、本当にまずい?まとめ
温かい物は蒸篭蒸しでふわふわ食感。ボリュームはしっかりありながら、価格は税込439円前後。
また、冷たい物はしっとりとスフレ感がありしゅわしゅわするという口コミも多いです。
コスパ的にも◎で、食後のデザート・小腹満たしとしてはちょうど良いサイズ感です。
この価格でこの満足感ならリピートありと感じました。
温かい vs 冷たい 食べ方比較!どっちが美味しい?口コミ徹底調査
SNSでも話題のこのスイーツ、「温かいと美味しい」「冷たい方がしっとりして美味しい」など、意見が分かれています。
この記事では、口コミから分かった“食べ方で変わる味の違い”を徹底解説。
「まずい」と言われる理由が本当なのかも検証していきます。
温かいとき → ふわっと軽く、卵の香りが立つ
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今日1番美味かった優勝メニュー🏆
これだけのためにバーミヤンまた行くわってレベル(個人の感想です)
チーズケーキ並のフワフワなのにもちろんチーズ臭さは一切無し(カステラだからね)
この前の台湾物産展のより美味しいかも…食事メニューについては、懐かしい味がしました、昔はよく食べたから pic.twitter.com/ZDP6XCTtu6
— ヒロロ【夏海開眼】 (@hisanantebyhiro) March 7, 2024
@19651031bba #バーミヤン #台湾カステラ ♬ おいしいものを食べよう – 石田洋介
寒い日は、台湾カステラの温かいものを頂くことで、体も心も満たされますね!
バニラ乗せについては、油脂感が増すので追加しないという意見もありましたが、台湾カステラ自体が優しい甘さなので、甘みを追加したい時はおススメです^^
冷やすと → しっとり濃厚、紹興酒とも合う!
いつものぱんだペア
バーミヤンのひんやり台湾カステラ食べるー✨
(オイシー💕)#たれぱんだ #すみっコぐらし #バーミヤン #台湾カステラ pic.twitter.com/oquUsSzlQ8— しろもふ (@yasashi_rotan) July 25, 2022
甘くて最高じゃないっすか、紹興酒とも自分は合うと思ってます、笑#台湾カステラ #台湾かすてら #バーミヤン #アイス pic.twitter.com/jtK7nCIyig
— 다이스케師匠 (@EqT3GlmmCMAlmAN) June 13, 2025
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しっとりしていて、口コミでは紹興酒とも合う!なんてご意見もありましたね!
お酒が飲める人は、ぜひ試してみても良いかも?
どんな人におすすめか:甘さ控えめが好きな人向け/濃厚派には不向き

バーミヤン台湾カステラは、甘さが控えめな上品な味となっています。
濃厚派の方は、ぜひバニラアイスをトッピングする事をおススメします!
温かい蒸篭蒸しは、ふわふわのシフォンケーキの密度をあげたような印象でした。
今回頂いていない冷たい方は、チーズスフレのようなしっとりしゅわしゅわ感があると多くの口コミでご紹介がありました。
自分好みで甘さを調節出来て、どんな食べ方にも合うバーミヤン台湾カステラは、自分に合った食べ方を追求できるスイーツとして楽しめますね^^
気になる方は、ぜひ召し上がってみてくださいね~
それでは☆




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