皆さん、こんにちは!
メゾンケイ(Maison KEI)から登場したチョコレートクッキー「サブレショコラ」が、スイーツファンの間で“入手困難なお取り寄せスイーツ”として注目を集めています。
そんな、知る人ぞ知るメゾンケイ(Maison KEI)サブレショコラを入手できましたので!私なりにレビューしていきたいと思います!
私は「婦人画報」というお取り寄せサイトのオンラインで入手したのですが、本当にたまたま、メゾンケイ(Maison KEI)サブレショコラを、販売開始からすぐ!!ポチる事ができたので、運が良かったと思います♪
まず初めに、メゾンケイ(Maison KEI)サブレショコラを作っている有名なシェフのご紹介をさせて頂けたらと思います。
メゾンケイ「サブレショコラ」フランス三ツ星シェフ×とらやのコラボレーション!
フランス・パリでアジア人として初めてミシュラン三ツ星を獲得した「Restaurant KEI」オーナーシェフ・小林圭さん。
その小林さんと、和菓子の老舗「とらや」による夢のコラボレーションレストラン『メゾンケイ』から誕生したのが、このサブレショコラです。
Maison KEIを代表するクッキーである「Biscuit Breton」に続く、新たなチョコレートフレーバーのクッキーです。
目指したのは、「チョコレートのようなサブレ」。 「Biscuit Breton」よりも口の中で崩れやすい食感、粗めに刻んだチョコレート、風味を引き立てるためのフルール・ド・セル(塩)によって、チョコレートの存在感をより強く感じられるように仕上げました。
クッキーの厚さ・チョコレートの粗さのベストな組み合わせにこだわっています。カカオ含有量の異なる、フランス産・ヴァローナ社の2種のチョコレートをブレンドしている点もポイントです。
チョコレートが入ることで、濃厚な味わいとなり食べ応えがしっかりしているため、敢えて「Biscuit Breton」よりも小さめのサイズに仕上げています。
上記、文章中にありました「Biscuit Breton(ビスキュイブルトン)」とは、いわゆるプレーンのタイプの物になりますが、こちらも大変人気商品として、オンライン販売上ではすぐに売り切れてしまいます。
そんなビスキュイブルトンのクッキー缶は大きさとして縦横14.9㎝・高さ3.5㎝となっておりますが「サブレショコラ」を入れた缶は、縦横12.3㎝・高さ3.0㎝の少し小柄な缶で、たくさんのプチプチに梱包されて送られてきます。
以下からは届きましたサブレショコラについて、レビューをしていきたいと思います!
【Maison KEI】新作サブレショコラ登場!濃厚チョコの贅沢サブレを実食レビュー♪

こちらがお取り寄せして入手した、メゾンケイ サブレショコラの缶ですね!
プチプチに梱包されて、金色の缶が見えています!

開封してみると、より金色が眩しい缶となっております・・・!
意外と小柄な缶だなという印象です。

やっぱり良いものは、原材料もシンプルのなものが多いですね!
ちなみにこちらのサブレショコラは、発送日から15日前後の賞味期限となっておりますので、クッキーだから賞味期限は日持ちするよね♪と油断するべからず!

蓋を開けると、ちゃんと中にもプチプチが入っており、丁寧に扱われている事が伝わってきますね。

中には説明書きがあり「含有量の違う2種のチョコレートを粗めに刻み入れた生地にゲランドの塩を入れて焼き上げています。チョコレートのようなサブレを目指しました。」と書かれておりました。
ゲランドの塩とはフランスのお塩で、塩田の水面に最初に浮かぶ小さな白い結晶を”花びらを摘むように手作業で丁寧に”収穫されており、あら塩の10%~20%しか収穫されない、希少な塩だそうです。
そんな贅沢なお塩を入れて、焼き上げていると書かれているように表面にはお塩らしきキラキラと光る白い粒が見えますね。

この缶の開けた時から、ちょっとカカオのような香りがふわっとしていたんですよね。この時点で、普通のチョコサブレではない気がします。笑
缶の内側にも衝撃がサブレそのものにいかないよう、工夫されている作りになっていて、ギザギザの中敷きの上に並べられています。
上下段あわせて18枚入っております。
確認した所、すべてサブレは割れなし!の状態でしたので素晴らしいです。

1枚1枚は第一関節くらいの大きさで可愛らしく、一瞬でなくなりそう。。笑
さっそく、頂いてみます!
生地はサクホロの食感で崩れやすく、チョコレートの味とカカオの本格的な香りが、口いっぱいに広がります!
生地の間には粗めに刻まれたチョコレートが所々に入っており、濃い~チョコレートを頂いている気分です。
チョコレートはどちらかというとビターな感じですが、食べてる感覚としてはカカオを頂いているような、香りの濃厚さに驚きます。
最初に主張が控えめなゲランドの塩が上品な甘みをしっかり引き立ててくれて、ほのかな塩味と生地の中にある粗めに刻んだチョコレートがザクザクと良い食感を生み出します。
後引くビターな感じが余韻として残り、やみつきにさせてくれる大人な「ショコラサブレ」。

割ってみると、中はこんな感じです。
キラキラしているのは、表面に振りかけられていた塩と同じものでしょうか、塩の粒が所々に見えます。
また、生地に一部、黒っぽく見える点がありますが、そこに砕いたチョコレートが入っていました。
砕いたチョコレートは不揃いで、大きさもチョコチップのような綺麗な加工された丸い感じはしませんでした。
口の中で、お塩と砕いたチョコレートが交互に弾けて花火のような、味の変化が楽しめます^^

【完売続出!】メゾンケイ(Maison KEI)クッキーの口コミと評判☆話題のサブレショコラをレビュー!
私と同じように、入手した方の口コミをご紹介していきましょう^^
今回は、インスタグラムで入手された方が一番お見掛けしましたので、ご紹介させていただきます^^
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このサブレショコラを食べたら、他のじゃ満足できなくなりますよね♡
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このお塩、シロートの私ですらムム!おぬし、やりよるな?と塩の主張が、こんなにマイルドって表現があっているのかな?
スイーツに塩って合うんだ・・・!っていうびっくりですよ。笑
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止まらなくなって、この量じゃ足りないです・・・はい。笑
チョコレート、というより、上品なカカオを頂いている感じがとても良いですよね。
今回、口コミを紹介するにあたり、ショコラサブレ単体だと口コミ自体が少なめで、インスタのみでのご紹介となりました。
入手できた方の口コミが、全体的に少ないこともあり「甘屋菓子」レビューを参考にして頂けたら幸いです。
メゾンケイのクッキーはどこで買える?店舗・通販での購入方法を紹介!
ミシュラン三つ星レストラン、小林圭氏がプロデュースする「Maison KEI(メゾンケイ)」。
中でも人気なのが、バターの香りと塩のバランスが絶妙な「Biscuit Breton(ビスキュイ・ブルトン)」や、
チョコレートの濃厚な味わいが楽しめる新作「サブレ・ショコラ」です。
そんなメゾンケイのクッキー、実際にどこで買えるの?と気になる方もいますよね。
ここでは、店舗販売とオンライン通販の両方について詳しくご紹介します^^
ー店舗で購入できる場所ー
メゾンケイのクッキーを店頭で購入できるのは、
静岡県御殿場市にある「Maison KEI(メゾンケイ)」となっています。
店舗では焼き菓子のほか、季節限定のスイーツやギフトボックスなども販売されています。
ただし人気商品のため、売り切れになることも多く、予約や早めの来店が安心です!
店名:Maison KEI(メゾンケイ)
電話番号:0550‐81‐2231
住所:静岡県御殿場市東山527-1
営業時間:11:30〜15:00、17:30〜21:00
ーオンライン販売についてー
期間限定販売や数量限定での取り扱いが多いため、販売開始のお知らせをチェックするのがおすすめです!
いかがでしたか?^^
メゾンケイ(Maison KEI)ショコラサブレを今回ピックアップさせて頂きました。
大切な人への贈り物にもご検討してみてはいかがでしょうか?
それでは、また~




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